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FXトレード日記ー2021年5月8日(土)【南アフリカランド円】

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2021年5月8日(土)のFXトレード日記です。

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FXトレード日記ー2021年5月8日(土)

 

前日の値動きや収支などを毎日記録していきます。

前日値動きデータ

※トレーディングビュー参照

始値 7.667
高値 7.727
安値 7.627
終値 7.708 +0.041(+0.53%)

高値と安値の差は10.0銭。

始値と終値の差は4.1銭。

FX会社によって値の誤差はあります。

とくに週末の終値はけっこう違うときあり。

今週末終値(BID)

トレーディングビュー 7.708
LION FX 7.721
GMO 365FX 7.720

昨日の収支

昨日の収支:-264,140

2日で38万円以上のマイナス。しんどすぎ。

3週間くらいかけて積み上げた利益が一気にとんだ。まさにコツコツどかんってやつですね。

ホントに同じミスを繰り返すポンコツ投資家だけど、こうやって文章に残すことで少しは反省して成長できるはず。

含み損のポジションはすべて損切りしてスッキリしたので、気を取り直して頑張ります。

損切は大事。

 

経済指標・イベント

●雇用統計

昨日は激アツイベントの雇用統計発表がありましたね。

結果は以下の通り。

前回(修正値) 予想 結果
非農業部門雇用者数 91.6万人
(77.0万人)
97.8万人 26.6万人
失業率 6.0% 5.8% 6.1%

今回は両指標とも予想を下回る悪い内容でしたね。

雇用統計について、詳しくはコチラ👇

【米国:雇用統計】とは?FXへの影響やADP雇用統計との違いは?
【米国:雇用統計】とは?FXへの影響やADP雇用統計との違いは?米国:雇用統計とは?FXへの影響やADP雇用統計との違いは?この記事ではこんな疑問を解決します。雇用統計とは、米政府が発表する、アメリカの労働者の雇用情勢を調査した指標です。「非農業部門雇用者数」と「失業率」の2項目が特に注目されます。FXや株など投資家にとって最重要経済指標の一つとして有名です。つまり激アツイベント! ADP雇用統計は民間企業が発表する指標で、雇用統計の先行指標です。...

南アフリカランド/円は雇用統計発表後上昇しました。

具体的には、一旦7.645くらいまで下げたあと上げていき、MAX7.727まで上がり少し下げて終了。

米ドル/円は逆に下落。

発表時109.21から108.34くらいまで下げて、終値は108.54です。

ダウ指数は雇用統計を受けて、史上最高値を更新しました。

雇用統計が悪かったことにより、米国債10年利回りが低下しハイテク株が買われたようです。

ただし米国債10年利回りは雇用統計後に値を戻しているので今後の値動きには注目です。

 

●ムーディーズの格付け発表

また、予定されていたムーディーズの格付けは5/8夕方の時点で発表されていません。

延期されたらしいというウワサもありますが、正式な情報を確認できていないのでなんともいえません。

 

●来週月曜日の注目イベント

来週月曜日の注目イベントは特になし。

チャート分析

日足・週足・月足のチャートやVIX指数(恐怖指数)の日足チャートを毎日分析し、中長期のトレンドを探る癖をつけます。

(南アフリカランド/円のチャート分析です)

※素人の分析なので、決して参考にしないでください!!

 

日足チャート分析

ローソク足 直近の高値7.67を突破。2019年12月の高値7.78が射程圏内に入ってきた。もっと上がれば、上値抵抗ラインの7.83や7.89あたりが見えてくる。
移動平均線 5MA、25MA、200MAともに上向き。5MAと25MAはさらに切りあがっている。日足は5MAの上で推移する強いトレンド。
ボリンジャーバンド 中央線の角度は上向き。日足が+2σに到達したので上昇方向のバンドウォークに発展するか?(バンド幅が狭いのでバンドウォークに発展しやすい)+2σにタッチしてすぐ下落するパターンもあるので注意。
パラボリック 上昇トレンド。
一目均衡表 すこしずつ雲が近づいてきた。上昇して雲をかわすのか、下落して雲にタッチするのか注目。
MACD 下値抵抗ラインをすこし越えたところで反転しゴールデンクロスを形成した。ゴールデンクロスが継続するか、このあとの動きに注目。
RSI 週末の終値65.47。上値の抵抗ラインをブレイクして強い動き。新たに上値と下値の抵抗ラインが引けるので三角持ち合いかもしれない。
ストキャスティクス 50を超えて上昇トレンド。
まとめ 今のところ強い上昇トレンドですね。バンドウォークに発展するか・MACDがゴールデンクロスから上昇していくかがポイント。上がると決めつけると痛い目に合うので柔軟に滞欧していきたいです。

 

週足チャート分析

ローソク足 先週の高値をこえてきた。次は2019年12月の高値7.78あたりが抵抗ラインになるかも。新たに引いた上値抵抗ラインは来週7.83あたり。
移動平均線 3月下旬から200MAの上で推移している。これは2017年末以来の久々のパターン。過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらいなので、今回はどうなるか注目。ローソク足は5MAの上で推移していて強い。5MAと25MAの距離は少しずつ広がっている。
ボリンジャーバンド バンドウォークが終了して日柄調整に入ったように見えたが、またバンドに近づいてきた。バンドウォーク継続か、中央線まで戻るような値動きになるかチェック。中央線の切りあがり角度もすこし緩やかになってきていたが、また上方向に切りあがっている。長い間中央線の上で推移している強いトレンド継続中。
パラボリック 現在は上昇トレンド。しかしボリンジャーバンドの中央線を越えてローソク足に接近しているのでいつトレンド転換してもおかしくない状態。
一目均衡表 雲の上で推移する上昇トレンド。
MACD フラットになっていたラインがまた切りあがってきた。
RSI 70の過熱エリアに到達(現在71.15)。過去をみても70を超えたのは数回しかない。過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。下値抵抗ラインをブレイクしたらショートのエントリーチャンスか。
ストキャスティクス 80以上の過熱水準。80以下になる時にエントリーチャンスか。ただし、RSI・ストキャスティクスは強い上昇トレンドのときは機能しないので注意。
まとめ 全体的には強いトレンド、パラボリックはトレンド転換しそう、RSI・スストキャスティクスは過熱気味という感じです。移動平均線が200MAの上にどのくらい留まれるかも注目しましょう。

 


月足チャート分析

ローソク足 前月まで3ヶ月連続の陽線。先月の高値7.688付近をこえて7.708まで上昇。先月は上髭をつけて下がったが今月はどうか。もしさらに上昇するなら、20219年末~2020年1月につけた7.74あたりが直近の抵抗線か。その上は8.03くらいなのでちょっと遠すぎか。
ボリンジャーバンド +2σに近づいているがバンド幅がすでに広いのでバンドウォークは形成しなそう。中央線は切り下がりがおわり上昇し始めている。中央線だけを注目すれば上昇トレンドにも見える。※過去のチャートを見ると、中央線が上昇するときチャートも上昇するとは限らない。
パラボリック 現在上昇トレンド。ボリンジャーバンドの中央線を越えてるとトレンド転換しやすいが、まだ中央線のはるか下なので問題なし。
一目均衡表 雲の下限7.9あたりが抵抗ラインになりそう。過去のチャートを見ても、常に雲の下で推移しているので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。もし雲を抜けられれば熱い?
MACD ゴールデンクロス継続中。現在きれいに切りあがっている。切りあがっているラインがフラットになり始めるタイミングを注視する。0のライン近辺か上値の抵抗ラインが転換ポイントか。
RSI 現在59.21。過去最高値は60.64なのでかなり高値水準かも。角度がフラット気味だったが今日時点では切りあがっている。
ストキャスティクス 過熱ラインに到達。過去を見るとこの水準からは下落することが多い。80以下に戻ってくる時がエントリーポイントか。
まとめ RSIやストキャスティクスは高値水準なのでもしMACDが切り下がってきたら下落トレンド入りするかも。上昇した場合は、各抵抗線に注意。特に一目均衡表の雲は強烈な抵抗ラインとなる!

 

日足・週足・月足チャートまとめ

上昇したときの抵抗ラインは、

日足:7.78・7.83・7.89

週足:7.78・7.83

月足:7.74・7.90・8.03

 

VIX指数チャート

ローソク足 金曜日に大幅下落(-9.24%)し現在16.7。20以下が安全の目安となるので今のところ問題なし。
ボリンジャーバンド 中央線は上向き➡フラット。終値で中央線の下に抜けた。バンド幅は狭くなっったところから少し広がり始めている。
パラボリック トレンド転換して現在下落トレンド。
一目均衡表 雲の下限が近づいている。
MACD ラインが切り下がってデッドクロス形成間近。
RSI 現在42.36。下値抵抗ラインをブレイクし下落トレンド。
ストキャスティクス 50を下回り下落トレンド。
まとめ 全体的に下落トレンド。
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