2021年6月5日(土)のFXトレード日記です。
主に南アフリカランド円を取引しています。
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FXトレード日記ー2021年6月5日(土)
前日の値動きや収支などを毎日記録していきます。
前日値動きデータ
南アフリカランド円の値動きデータです。
※トレーディングビュー参照
始値 8.079
高値 8.163
安値 8.023
終値 8.139 +0.060(+0.74%)
- 8円台を今日もキープ。
- 始値と終値の差は6.0銭。
- 高値と安値の差は14.0銭。
※FX会社によって値の誤差はあります。
とくに週末の終値はけっこう違うときあり。
今週末終値(BID)
トレーディングビュー | 8.139 |
LION FX | 8.153 |
GMO 365FX | 8.150 |
昨日の収支
昨日の収支:+5,800円
前日持ち越したロングは結構含み損となりましたが、なんとかもちなおして一部利確しのこりは来週に持ち越し。
来週はさらに上がるとみての持ち越しですが、どうなるか。
詳細はこちら👇
昨日の取引の流れ
- 前日持ち越したのは140万通貨のロングポジション。
- さらに8.065でロングポジション20万通貨購入。
- 8.125のロングポジション100万通貨を8.130で利確。スワップ込みで+5,800円。
- 残り60万通貨のロングポジションは持ち越し。
- 平均建単価は8.090。含み益は36,000円。
経済指標・イベント
●昨日の注目イベント結果
国 | 時刻 | 経済指標 | 前回 (修正) |
予想 | 結果 |
アメリカ | 20:00 | パウエル米連邦準備理事会 (FRB)議長、発言 |
|||
アメリカ | 21:30 | 雇用統計 非農業部門雇用者数変化 [前月比] |
26.6万人 (27.8万人) |
65.0万人 | 55.9万人 |
アメリカ | 21:30 | 雇用統計 [5月 失業率] | 6.1% | 5.9% | 5.8% |
雇用統計発表をうけてドル円は60銭以上下落、南アフリカランド10銭以上の上昇でした。
●週明けの注目イベント
週明け月曜日はそれほど熱いイベントはありませんが、中国の貿易収支はチェックしておきましょう。
国 | 時刻 | 経済指標 | 前回 (修正) |
予想 |
中国 | 未定 | 5月 貿易収支(米ドル) | 428.5億ドル (428.6億ドル) |
505.0億ドル |
中国 | 未定 | 5月 貿易収支(人民元) | 2765.0億元 | 2664.5億元 |
チャート分析
日足・週足・月足のチャートやVIX指数(恐怖指数)の日足チャートを毎日分析し、中長期のトレンドを探る癖をつけます。
(南アフリカランド/円のチャート分析です)
※素人の分析なので、決して参考にしないでください!!
日足チャート分析
ローソク足 | つ、強い。8円を割りそうな気配もあったが、雇用統計をきっかけに10銭以上上昇。抵抗ライン8.158で少し跳ね返った感じ。今後もこのまま上昇するのか?でもいくらなんでも上がりすぎじゃない?新たな抵抗ラインは、8.158、8.219、8.301 |
移動平均線 | 5MA、25MA、200MAともに上向き。典型的に強い値動き。200MAとの距離が離れすぎなところがきになる。 |
ボリンジャーバンド | おもいっきりバンドウォーク。中央線の角度はイイ感じで切りあがっている。5MAと+2σの距離が近いのは上昇の強さと関係あるのか? |
パラボリック | 上昇トレンド。ただしボリンジャーバンドの中央線を越えてかなり日足に近づいてきた。でも角度がすこし緩やかになっているようにも見える。 |
一目均衡表 | 上昇しているチャートと一定の距離を保ちながら雲も上昇している感じ。今のところ特に問題なし。 |
フィボナッチ | 2019年末と2020年4月の底値を基準に考えると、明確に1の基準を上抜け。2021年1月11日を底値にフィボナッチエクステンションを合わせてみると、ちょうど8.0あたりが1の基準。8.0は強烈な抵抗ラインとなるかと思ったがあっさりブレイク。※上向きの三角持ち合い(スローオーバー)にも見える。これを上にブレイクしたので、下落サインかも。 |
MACD | えぐい角度で切りあがっている。上値抵抗ラインを上抜けたのでどこまでいくかわからん。 |
RSI | 80.14まで上がった。ロングスパンの上値抵抗ラインは83くらい。この上値抵抗ラインに到達するか下値抵抗ラインをブレイクするか注目。そろそろ下落してもおかしくはない。ただし過去の70以上到達後の動きをみると、下落はするが急激に下がるパターンはすくない。バンドウォーク中はRSIが機能しなくなることも覚えておく。 |
ストキャスティクス | 80以上の過熱水準からさらに上昇しそうな感じ。 |
まとめ | 雇用統計後、上値を伸ばして終わりましたね。来週も上がると予想してロングポジションを持ち越しましたがどうなるか。RSIのロングスパンでの上値抵抗ラインはきれいに引けているので、もしタッチしたら下落のきっかけになるかも。まだまだ上がりそうな気もしますが、もちろん急に下落することも十分あり得ると思います。パラボリック・RSI・ストキャスティクスなど、すべての動きを見ながら判断したいですね。上がる下がるを決めつけて取引すると痛い目に合うので柔軟に対応していきます。 |
週足チャート分析
ローソク足 | 先週の終値から18.9銭上昇してフィニッシュ。相変わらず強い値動き。ロングスパンの上値抵抗線を上にブレイクしたのは大きいか。 |
移動平均線 | 3月下旬から200MAの上で推移している。これは2017年末以来の久々のパターン。過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらいなので、今回はどうなるか注目。ローソク足と5MAがかなり離れているので近づく動きになるか注目。 |
ボリンジャーバンド | +2σと5MAの間で推移する強いバンドウォークの動き。中央線の切りあがり角度もすこし緩やかになってきていたが、また上方向に切りあがっている。長い間中央線の上で推移している強いトレンド継続中。 |
パラボリック | 現在は上昇トレンド。しかしボリンジャーバンドの中央線を越えてローソク足に接近しているのでいつトレンド転換してもおかしくない状態。 |
一目均衡表 | 雲の上で推移する上昇トレンド。 |
MACD | 上昇トレンド。上昇の角度がさらに上向きになってきた。 |
RSI | ぐんぐん上がって79.12でフィニッシュ。過去をみても70を超えたのは数回しかない。過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。下値抵抗ラインがきれいに引けている。下値抵抗ラインをブレイク&過熱エリアからの戻りがショートのエントリーチャンスか。 |
ストキャスティクス | 80以上の過熱水準。80以下になる時にエントリーチャンスか。ただし、RSI・ストキャスティクスは強い上昇トレンドのときは機能しないので注意。 |
まとめ | 上昇トレンド。でもRSIやストキャスティクスをみるとそろそろ煮詰まっているようにも感じます。ただし、バンドウォーク中これらは機能しないので注意です。RSIの下値抵抗ラインのブレイクなど、下落のサインを見逃さないようにしましょう。 |
月足チャート分析
ローソク足 | 8.029が抵抗ラインを軽くブレイクした。ロングスパンでみる上値抵抗ライン(7.68くらい)を上にブレイクしているので強いのか。下値抵抗ラインと平行になるよう上値抵抗ラインを引くと8.2あたりが抵抗ラインとなる。 |
ボリンジャーバンド | +2σにそって上がる強い動き。+2σ付近まできて反転下落するパターンもありえる。バンド幅がすでに広いのでバンドウォークは形成しなそう。中央線は切り下がりがおわり上昇し始めている。中央線だけを注目すれば上昇トレンドにも見える。※過去のチャートを見ると、中央線が上昇するときチャートも上昇するとは限らない。 |
移動平均線 | 200MAはまだない。5MAと25MAは3月にゴールデンクロスを組んで上昇トレンド。ローソク足と5MAの距離が離れているのが気になる。 |
パラボリック | 現在上昇トレンド。ボリンジャーバンドの中央線を越えてるとトレンド転換しやすいが、まだ中央線のはるか下なので問題なし。 |
一目均衡表 | 雲の中腹まで来た。雲の中は不安定な動きになりやすいので、動きに注目。過去のチャートを見ても、雲の中まではいくが上に抜けたことはないので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。もし雲を抜けられれば熱い? |
MACD | ゴールデンクロス継続中。現在きれいに切りあがって0のラインまできた。切りあがっているラインがフラットになり始めるタイミングを注視する。0のライン近辺か上値の抵抗ラインが転換ポイントか。※過去、0より上に行ったことはあまりない。2本の線の間隔が広いので、きれいにデッドクロスを組むか。MACDの上値・下値が切りあがっているのに日足の上値下値が切り下がっているのでダイバージェンス効果で今後さらに上がるかも。 |
RSI | 63.89でフィニッシュ。チャートは過去に類を見ない鋭角な角度で切りあがっている。上値抵抗ラインも突破!ここからは未知の世界。ちなみに、過去2回RSI高水準から下落するときは、チャートも暴落している。 |
ストキャスティクス | 過熱ラインに到達。※過去最高値水準!過去を見るとこの水準からは下落することが多い。今のところ切りあがっているが、反転下落し始めたらショートのエントリーチャンスか。または80以下に戻ってくる時がエントリーポイントか。%Kが上値抵抗ラインにタッチしてフラットな角度になっている。 |
まとめ | RSIが過去最高水準です。これと同じくらいの水準は過去2回ありましたが、反転下落するときはチャートも暴落しています。もしかしたらこのRSIがさらに上昇できるかのポイントになるかもしれませんね。MACDも過去にあまりない水準に近づいていますので注目です。さらに値が上昇した場合は、各抵抗線に注意。特に一目均衡表の雲の上限7.39付近は強烈な抵抗ラインとなる! |
VIX指数日足チャート
ローソク足 | 昨日の18.03から結構下がって現在16.43。 |
ボリンジャーバンド | 中央線はフラットから少し下向きになってきた。バンド幅は広め。 |
移動平均線 | 5MAは25MAの下にいて角度がフラットだったがまた下向きに変わってきた。 |
パラボリック | 下落トレンド。日足との距離が近くなってきた。 |
一目均衡表 | 雲の下にいるが距離は近い。 |
MACD | デッドクロスを組んで下落している。若干線がフラットの方向に行きかけたが、再度下落方向に向いた。0のライン付近にいるのでこのまま0を下回れば安心か。 |
RSI | 42.74でフィニッシュ。安定して50を下回れば一安心か。 |
ストキャスティクス | かなり安値水準で下落している。 |
まとめ | 今のところ下落しそうな感じです。ただしまたトレンド転換するかもしれないので、引き続き毎日動向をチェックしましょう。 |
チャート分析まとめ
- 日足・週足・月足ともに強いトレンドです。
- 雇用統計をきっかけにさらに上昇しました。
- もっと上がるだろうと高をくくっていると急落することもあるので注意ですね。
- バンドウォークがいつ終わるか?。終わったらMACD・RSI・ストキャスティクスの動きがどうなるかがポイントですね。
- 日足はRSIの上値抵抗ラインやフィボナッチの各ラインも注目です。
- 週足はRSIの下値抵抗ライン。
- 月足は、雲の上限、MACD、RSIなどの動きに注目したいです。
- VIXは落ち着いてきましたが、まだまだどうなるかわかりませんね。
今日のダイエット
FXと全く関係ないけど、毎日ダイエットを頑張っているので記録を残したいと思います。
目標 | 体重63kg&腹筋バキバキ |
朝の体重(前日からの増減) | 67.0kg(-100g) |
昨日のメニュー | YouTubeをみながら ・腹筋×2set ・腕立て×2set ・スクワット×1set |