FXトレード研究日記ー2021年12月11日（土）【南アフリカランド円】

FXトレード研究日記を毎日書いています。

今回は2021年12月11日（土）のデータです。

この記事では、FXの収支記録や経済指標案内・チャート分析などをしています。

 

FXトレード研究日記：前日のデータ

FX取引の、前日の収支や値動きのデータです。

前日の収支

前日の収支：取引なし

今日はトレードをお休みしました。

 

 

前日値動きデータ

前日の値動きデータです。（南アフリカランド円）

トレーディングビューを参照しています。

始値　7.112
高値　7.153
安値　7.058
終値　7.082

FXトレード研究日記：経済指標・イベント

FXトレード（南アフリカランド円）に関する経済指標やイベントをチェックします。

経済指標はYahooファイナンスを参照しています。

 

前日の経済指標・イベント結果

前日の経済指標・イベントの結果は下記のとおりです。

国	時刻	経済指標	前回	予想	結果
米国	22:30	11月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前月比]	0.9％	0.7％	0.8％
		11月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]	6.2％	6.8％	6.8％
		11月 消費者物価指数（ＣＰＩコア指数） [前月比]	0.6％	0.5％	0.5％
		11月 消費者物価指数（ＣＰＩコア指数） [前年同月比]	4.6％	4.9％	4.9％
	24:00	12月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値	67.4	68.0	70.4
	28:00	11月 月次財政収支	-1651億ドル	-1950億ドル	-1913億ドル

 

これからの経済指標・注目イベント

これからの経済指標・注目イベントは下記のとおりです。

 

国	時刻	経済指標	前回	予想
日本	8:50	10-12月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断	18	19
		10-12月期 日銀短観・四半期大企業製造業先行き	14	19
		10-12月期 日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断	2	5
		10-12月期 日銀短観・四半期大企業非製造業先行き	3	9
		10-12月期 日銀短観・四半期大企業全産業設備投資 [前年度比]	10.1％	9.8％
		10月 機械受注 [前月比]	0.0％	1.8％
		10月 機械受注 [前年同月比]	12.5％	4.2％

 

 

FXトレード研究日記：チャート分析

FXトレードを研究するために毎日チャート分析をしています。

※素人の分析なので、決して参考にしないでください！！

 

南アフリカランド円：5分足チャート分析

南アフリカランド円の5分足チャート分析です。

5分足では、つぎの項目を毎日チェックしてデイトレの参考にします。

 

ランド円の5分足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）
※クリックすると拡大します。

 

朝から下落基調で16：40に底打ち。

その後20：00ごろまで上昇した後再び下落。

22：30の米国CPIで本日最高値をつけるもその後下落。

最高値をつけた時間	22：35（米国CPI発表後すぐ）
最安値をつけた時間	16：40
下落した時間帯	20：05～22：00（約4銭下落） 22：35～1：05（約8銭下落）
上昇した時間帯	16：40～20：05（約8銭上昇） 米CPI発表時に8銭ほど上下に振れた

 

南アフリカランド円：日足チャート分析

南アフリカランド円の日足チャート分析です。

 

ランド円の日足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）
※クリックすると拡大します。

ローソク足	2日連続の下落。 ふたたび下落トレンド突入か。
移動平均線	5MAの角度は下向き。 5MAの下で推移。
ボリンジャーバンド	中央線を上回れず跳ね返された形。 なので下落トレンド継続のように見える。 各バンドは広がっているのでバンドウォークには発展しなそう。
パラボリック	上昇トレンド。
一目均衡表	雲の下で推移。 雲からの距離はけっこう離れている。
フィボナッチ	うまく引けないのでいったんチャートから削除。
MACD	上昇の角度が緩やかになってきた。 デッドクロスやゴールデンクロスを組むときはトレンド転換のサインとなるので毎日見逃さずチェックする。
RSI	下の画像参照。（クリックすると拡大します） あらたに引いた緑のラインをブレイクした。 水色のラインもブレイク。

RSIチャート

 

ストキャスティクス	買われすぎ水準まで届かずに反転下落。
まとめ	ボリンジャーバンド中央線を上抜け出来なかったので下落トレンド継続か。 MACDなども注視する。

 

 

南アフリカランド円：週足チャート分析

南アフリカランド円の週足チャート分析です。

 

ローソク足	先週まで4週連続の陰線だったが今週は陽線だった。 ただし上髭をながく伸ばしている。
移動平均線	3月下旬からトータル5カ月くらい200MAの上で推移した。 200MAの上に来るのは2017年末以来ひさしぶり。 過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらい。   200MAをけっこう下回っている。 5MAも下回った。 過去を見ると、50MAや100MAが抵抗ラインになることも多い。 現時点では50MA・100MA・200MAともに下回っている
ボリンジャーバンド	中央線の角度は下向き。 中央線を下回っている。 プラスのバンドとマイナスのバンドの幅が狭くなった後広がっている。 過去をみると、バンド幅がせまくなったあとは強いトレンドが発生しやすい。
パラボリック	下落トレンド。
一目均衡表	終値は雲の下限より少し上。 直近で雲の下にいたのは2020年の11月あたま。 雲を明確に下抜けられれば本格的な下落トレンドとなるかも。
MACD	0ラインを下抜けた。 下落の角度がすこし緩やかになってきた。
RSI	5/31に70以上の過熱水準のピークをむかえそこから下落。 過去をみても70を超えたのは数回しかない。 過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。
ストキャスティクス	売られすぎ水準から反転上昇の気配。
まとめ	週足は雲を明確に下抜けられるかがポイントかも。 MACDの動きにも注目。

 

 

南アフリカランド円：月足チャート分析

南アフリカランド円の月足チャート分析です。

 

ローソク足	先月はながい陰線。 月もいまのところ陰線。
ボリンジャーバンド	中央線の角度は上向き。 現在値は中央線のちょっとうえ。 中央線を下にブレイクしたら本格的にトレンド転換か。
移動平均線	200MAはまだない。 5MAの角度は下向き。 25MAを下回った。 5MAと25MAがデッドクロスを組みそう。
パラボリック	トレンド転換して下落トレンドになった。 過去を見るとパラボリックが下落トレンド中は強烈な下落が多い。
一目均衡表	現在は雲の下で推移。 10月は一時雲に突入したが上抜けることはなかった。 過去のチャートを見ても、雲の中まではいくが上に抜けたことはないので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。 もし雲を上抜けたら猛烈な上昇トレンドになるかも。 雲の厚みが薄いので上抜けしやすいことも注目。
MACD	先週デッドクロス形成したが、上昇により解消してしまった。 今後明確にデッドクロスとなるか。 前回のデッドクロスは2018年7月。
RSI	2021年5月に過去最高水準となった。 過去2回高水準となった時はそこから暴落しているが、今回はどうなるか。 50以下の水準にいるときはチャートは下落傾向。 50を下回っている。
ストキャスティクス	過熱ライン（過去最高水準）に到達後急降下。 過去を見ると過熱水準到達後はチャートも下落することが多い。
まとめ	25MAの下で推移。 パラボリックはトレンド転換して下落トレンドになった。 MACDは一瞬デッドクロスになったが上昇により解消してしまった。 過去を見るとパラボリックの下落トレンド中やMACDがデッドクロスになるとけっこう下がる。 ボリンジャーバンド中央線を下にブレイクできるかも注目。

 

 

VIX指数：日足チャート分析

VIX指数（恐怖指数）の日足チャート分析です。

VIX指数とは、投資家が株式市場の先行きにどれくらい不安を感じているかを表す指数です。

目安としては、20以上になると市場に不安を感じていると判断されやすいです。

 

ランド円はVIXと逆相関になることが多いので毎日チェックしています。

 

ローソク足	13％ほど下落して18.69。 20以下になった。
ボリンジャーバンド	中央線は上向きからフラットに変化。 終値は中央線を下回っている。
移動平均線	5MAの下で推移。 このまま下落するか。
パラボリック	下落トレンド中。
一目均衡表	終値は雲の下限よりちょっと上。 このまま雲を下にブレイクできるか。
MACD	デッドクロス形成中。
RSI	下落して50を下回った。
ストキャスティクス	売られすぎ水準まで来た。
まとめ	雲を明確に下抜けできるか。 MACDはデッドクロスを組んでいる。

 

 

米ドル/南アランド（ドルザー）：日足チャート分析

米ドル/南アランド（ドルザー）の日足チャート分析です。

 

米ドル/南アランドの日足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）
※クリックすると拡大します。

 

注目ポイント

ボリンジャーバンド中央線を下抜け出来ず反転上昇した感じ。 なので上昇トレンド継続かも。 パラボリックは下落トレンドだが日足との距離は近い。 MACDはデッドクロス中だが角度が緩やかになってきた。