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FXトレード研究日記ー2021年12月1日(水)【南アフリカランド円】

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FXトレード研究日記を毎日書いています。

今回は2021年12月1日(水)のデータです。

この記事では、FXの収支記録や経済指標案内・チャート分析などをしています。

主に取引している通貨は、南アフリカランド円です。

 

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FXトレード研究日記:前日のデータ

FX取引の、前日の収支や値動きのデータです。

前日の収支

前日の収支:+294,515円

昨日は、先週から持ち越していたポジションをすべて決済しました。

 

昨日の取引の流れ
  • もちこしているショートポジションは150万通貨。
  • 7.265のポジション50万通貨を6.995で決済。マイナススワップ込みで+132,485円
  • 7.025で100万通貨ショートポジションを購入。
  • 7.020で決済。+5,000円。
  • 6.995で100万通貨ショートポジションを購入。
  • 6.985で決済。+10,000円。
  • 7.010で100万通貨ショートポジションを購入。
  • 7.040で100万通貨ショートポジションを購入。
  • 上記200万通貨と持ち越した100万通貨(平均建単価7.111)を7.060で決済。マイナススワップ込みで+147,030円
  • 7.060で200万通貨ロングポジションを購入。
  • このロングは翌日に持ち越し。

 

前日値動きデータ

前日の値動きデータです。(南アフリカランド円)

トレーディングビューを参照しています。

始値 7.023
高値 7.129
安値 6.955
終値 7.121

  • 始値と終値の差は9.8銭。
  • 高値と安値の差は17.4銭。


FXトレード研究日記:経済指標・イベント

FXトレード(南アフリカランド円)に関する経済指標やイベントをチェックします。

経済指標はYahooファイナンスを参照しています。

 

前日の経済指標・イベント結果

前日の経済指標・イベントの結果は下記のとおりです。

 

時刻 経済指標 前回 予想 結果
日本 08:30 10月 失業率 2.8% 2.8% 2.7%
10月 有効求人倍率 1.16 1.17 1.15
10月 鉱工業生産・速報値 [前月比] -5.4% 1.8% 1.1%
10月 鉱工業生産・速報値 [前年同月比] -2.3% -4.4% -4.7%
中国 10:00 11月 製造業購買担当者景気指数(PMI) 49.2 49.6 50.1
南ア 18:30 7-9月期 四半期失業率 34.4% 34.9%
21:00 10月 貿易収支 222億ランド 230億ランド 198億ランド
米国 23:00 9月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比] 19.7% 19.3% 19.1%
23:45 11月 シカゴ購買部協会景気指数 68.4 67.0 61.8
24:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
11月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 113.8 113.8 109.5

 

これからの経済指標・注目イベント

これからの経済指標・注目イベントは下記のとおりです。

 

時刻 経済指標 前回 予想
中国 10:45 11月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI) 50.6 50.5
米国 22:15 11月 ADP雇用統計 [前月比] 57.1万人 52.5万人
23:45 11月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 59.1 59.1
24:00 11月 ISM製造業景況指数 60.8 61.0
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

 

FXトレード研究日記:チャート分析

FXトレードを研究するために毎日チャート分析をしています。

※素人の分析なので、決して参考にしないでください!!

 

南アフリカランド円:5分足チャート分析

南アフリカランド円の5分足チャート分析です。

5分足では、つぎの項目を毎日チェックしてデイトレの参考にします。

  • 最高値をつけた時間
  • 最安値をつけた時間
  • 値動きが激しくなる時間

 

5分足チャート21-12-1
ランド円の5分足チャート。(チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像)
※クリックすると拡大します。

 

昨日は、14時ごろから急に下落して15時ごろからは上昇トレンドでした。

2日連続で15時ごろから上昇しました。偶然?

最高値をつけた時間 翌朝6:05
最安値をつけた時間 15:05
下落した時間帯
  • 14:00~15:05(約9銭下落)
上昇した時間帯
  • 15:05~(上下を繰り返しながらも一日上昇トレンドで約17銭上昇)

 

南アフリカランド円:日足チャート分析

南アフリカランド円の日足チャート分析です。

 

日足チャート21-12-1
ランド円の日足チャート。(チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像)
※クリックすると拡大します。

  • トレーディングビューはチャート分析にかかせない多機能ツールです。
  • 有料版と無料版があり、ボクはより多機能な有料版を使用しています。
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ローソク足
  • 昨日は上昇。
  • 三尊のラインを少し強引に引いてみると、ネックラインをブレイク。
  • 三尊の法則通りなら、ヘッドからネックラインの距離分ネックラインを起点に下落するかも。
  • その場合6.78付近まで下落する可能性あり。(赤いライン)
  • いまは反転上昇の気配のほうが強い。
移動平均線
  • 5MAを若干上回った。
  • 5MAはすこし上向きに変化した。
  • 25MAからの距離が離れすぎているので戻る動きになるかも。
ボリンジャーバンド
  • 中央線の下で推移。
  • 中央線の角度はしたむき。
パラボリック
  • 下落トレンド中。
  • ボリンジャーバンド中央線が近くなってきた。
  • ボリンジャーバンド中央線をこえるとトレンド転換しやすい。
一目均衡表
  • 雲の下で推移。
  • 雲からの距離はけっこう離れている。
フィボナッチ
  • うえの画像のようにちょっと強引にフィボナッチを引いてみた。
  • 抵抗ラインは7.166、6.898、6.630。
  • ちがうパターンでもフィボナッチを引いてみた。(下の画像)
  • 抵抗ラインは7.086、6.921、6.819。
  • 下画像のフィボナッチのほうがマッチしている気もする。

フィボナッチ
フィボナッチ日足チャート21-12-1

MACD
  • デッドクロスから反転上昇の気配
  • デッドクロスやゴールデンクロスを組むときはトレンド転換のサインとなるので毎日見逃さずチェックする。
RSI
  • 下の画像参照。(クリックすると拡大します)
  • 売られすぎ水準から反転上昇。
  • ピンクのラインが抵抗線となるか。

RSIチャート

RSI日足チャート21-12-1

 

ストキャスティクス
  • 売られすぎ水準から反転上昇。
まとめ
  • 5MAをすこし上回った。
  • パラボリックはボリンジャーバンド中央線ちかく。
  • MACDはトレンド転換の気配。
  • 日柄調整から上昇トレンドとなるか。

 

 

南アフリカランド円:週足チャート分析

南アフリカランド円の週足チャート分析です。

 

ローソク足
  • いまのところ陽線。
移動平均線
  • 3月下旬からトータル5カ月くらい200MAの上で推移した。
  • 200MAの上に来るのは2017年末以来ひさしぶり。
  • 過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらいなので、今回はどうなるか注目。

 

  • 200MAをけっこう下回っている。
  • 5MAと200MAがデッドクロス中。
ボリンジャーバンド
  • 中央線の角度は下向き。
  • 中央線を下回っている。
  • 終値はー2σと5MAの間。
  • プラスのバンドとマイナスのバンドの幅が狭くなった後広がっている。
  • 過去をみると、バンド幅がせまくなったあとは強いトレンドが発生しやすい。
パラボリック
  • 下落トレンド。
一目均衡表
  • 先週雲を下にブレイクしたがまた雲の中に来た。
  • 直近で雲の下にいたのは2020年の11月あたま。
  • 雲を明確に下抜けられれば本格的な下落トレンドとなるかも。
MACD
  • 0ラインを下抜けた。
  • 角度は下向き。
  • 週足はどっどクロス継続中。
RSI
  • 5/31に70以上の過熱水準のピークをむかえそこから下落。
  • 過去をみても70を超えたのは数回しかない。
  • 過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。
ストキャスティクス
  • 売られすぎ水準到達。
まとめ
  • 先週雲を下抜けたがまた雲の中に戻ってきた。
  • 明確に雲を下抜け出来れば強い下落トレンドとなるか。
  • MACDの動きにも注目。
  • バンドウォークに発展するかも注目。

 

 

南アフリカランド円:月足チャート分析

南アフリカランド円の月足チャート分析です。

 

ローソク足
  • 先月は長い上髭の陽線。
  • 今月はながい陰線でフィニッシュ。
ボリンジャーバンド
  • 中央線の角度は上向き。
  • 現在値は中央線のすこしうえ。
  • 中央線を下にブレイクしたら本格的にトレンド転換か。
移動平均線
  • 200MAはまだない。
  • 5MAの角度は下向き。
  • 25MAを下にブレイクした。
  • 25MAを明確に下回ったので強い下落トレンドになるかも。
  • 5MAと25MAが近づいてきた。
パラボリック
  • 現在上昇トレンド。
  • ボリンジャーバンドの中央線を越えてるとトレンド転換しやすい。
  • 現在値は中央線のすぐ下
  • 月足との距離もちかい。
一目均衡表
  • 現在は雲の下で推移。
  • 10月は一時雲に突入したが上抜けることはなかった。
  • 過去のチャートを見ても、雲の中まではいくが上に抜けたことはないので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。
  • もし雲を上抜けたら猛烈な上昇トレンドになるかも。
  • 雲の厚みが薄いので上抜けしやすいことも注目。
MACD
  • 角度は下向き。
  • デッドクロス目前。
  • 0のライン近辺か上値の抵抗ラインが転換ポイントか。※過去、0より上に行ったことはあまりない。
RSI
  • 2021年5月に過去最高水準となった。
  • 過去2回高水準となった時はそこから暴落しているが、今回はどうなるか。
  • 50以下の水準にいるときはチャートは下落傾向。
  • 50を下回った。
ストキャスティクス
  • 過熱ライン(過去最高水準)に到達後急降下。
  • 過去を見ると過熱水準到達後はチャートも下落することが多い。
まとめ
  • 25MAをブレイク。
  • パラボリックはトレンド転換目前。
  • MACDの動きにも注目。

 

 

VIX指数:日足チャート分析

VIX指数(恐怖指数)の日足チャート分析です。

VIX指数とは、投資家が株式市場の先行きにどれくらい不安を感じているかを表す指数です。

目安としては、20以上になると市場に不安を感じていると判断されやすいです。

 

 

ローソク足
  • 昨日から18%ほど上昇して27.20。
  • 月曜日は下落したが昨日はまた上昇。
ボリンジャーバンド
  • 中央線は上向き。
  • 終値は+2σと+3σの間。
  • バンドウォークに発展するか。
移動平均線
  • 現在200MAの上。
  • 5MAと25MAがゴールデンクロ中。
  • 5MAと200MAもゴールデンクロスを組んでいる。
パラボリック
  • 上昇トレンド。
  • ボリンジャーバンド中央線をこえてきた。
一目均衡表
  • 雲をうわぬけている。
MACD
  • ゴールデンクロス継続中。
RSI
  • 過熱水準から反転下落後また上昇。
ストキャスティクス
  • 過熱水準ちかくで推移。
まとめ
  • 高い水準をキープしている。
  • バンドウォークに発展するかも注目。

 

 

米ドル/南アランド(ドルザー):日足チャート分析

米ドル/南アランド(ドルザー)の日足チャート分析です。

 

ドルザー日足チャート21-12-1
米ドル/南アランドの日足チャート。(チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像)
※クリックすると拡大します。

 

注目ポイント
  • バンドウォーク終了。
  • 2日連続で陰線。
  • 昨日とはちがうフィボナッチを引いてみたところ、2.618水準で上昇が止まったように見える。
  • パラボリックがトレンド転換した。
  • 終値は5MAの下。
  • MACDはゴールデンクロスから反転気配。
  • RSI・ストキャスティクスは過熱水準から下落。
  • ドルザーは下落トレンド発生の可能性が高い。
  • ドルザーが下落しているうちはランド円は上昇しやすい。

 

ランド円価格の計算方法

ランド円=ドル円÷ドルザー

例えばドル円111円でドルザー15.0ならランド円は7.4円

ということは、
ドル円の上昇とドルザーの下落はランド円の上昇要因
ドル円の下落とドルザーの上昇はランド円の下落要因

DMM FX