FXトレード研究日記ー2021年11月24日（水）【南アフリカランド円】

FXトレード研究日記を毎日書いています。

今回は2021年11月24日（水）のデータです。

この記事では、FXの収支記録や経済指標案内・チャート分析などをしています。

主に取引している通貨は、南アフリカランド円です。

FXトレード研究日記：前日のデータ
- 前日の収支
- 前日値動きデータ
FXトレード研究日記：経済指標・イベント
- 前日の経済指標・イベント結果
- これからの経済指標・注目イベント
FXトレード研究日記：チャート分析

FXトレード研究日記：前日のデータ

FX取引の、前日の収支や値動きのデータです。

前日の収支

前日の収支：決済なし

今週は下落トレンドと予想しているので、ショートポジションを持ち続けています。

昨日の取引の流れ

昨日は売買しませんでした。

前日値動きデータ

前日の値動きデータです。（南アフリカランド円）

トレーディングビューを参照しています。

始値　7.239
高値　7.282
安値　7.212
終値　7.266

始値と終値の差は2.7銭。
高値と安値の差は7.0銭。

FXトレード研究日記：経済指標・イベント

FXトレード（南アフリカランド円）に関する経済指標やイベントをチェックします。

経済指標はYahooファイナンスを参照しています。

前日の経済指標・イベント結果

前日の経済指標・イベントの結果は下記のとおりです。

国	時刻	経済指標	前回	予想	結果
米国	23:45	11月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）	58.4	59.0	59.1
		11月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）	58.7	59.0	57.0
		11月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）	57.6		56.5
	24:00	11月リッチモンド連銀製造業指数	12	11	11
		ベイリー英中銀（ＢＯＥ）総裁、発言
日本		株式市場休場

これからの経済指標・注目イベント

これからの経済指標・注目イベントは下記のとおりです。

国	時刻	経済指標	前回	予想
南ア	19:00	10-12月期四半期南アフリカ経済研究所（ＢＥＲ）企業信頼感指数	43
米国	22:30	7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、改定値） [前期比年率]	2.0％	2.2％
		前週分新規失業保険申請件数	26.8万件	26.0万件
		前週分失業保険継続受給者数	208.0万人	203.3万人
		7-9月期四半期ＧＤＰ個人消費・改定値 [前期比年率]	1.6％	1.6％
		7-9月期四半期コアＰＣＥ・改定値 [前期比年率]	4.5％	4.5％
		10月耐久財受注 [前月比]	-0.4％	0.2％
		10月耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]	0.4％	0.5％
	24:00	10月個人消費支出（ＰＣＥデフレーター） [前年同月比]	4.4％	5.1％
		10月個人消費支出（ＰＣＥコア・デフレーター、食品・エネルギー除く） [前月比]	0.2％	0.4％
		10月個人消費支出（ＰＣＥコア・デフレーター、食品・エネルギー除く） [前年同月比]	3.6％	4.1％
		10月新築住宅販売件数 [年率換算件数]	80.0万件	80.0万件
		10月新築住宅販売件数 [前月比]	14.0％	0.0％
		10月個人所得 [前月比]	-1.0％	0.2％
		10月個人消費支出（ＰＣＥ） [前月比]	0.6％	1.0％
		11月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	66.8	66.9
	28:00	米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨

FXトレード研究日記：チャート分析

FXトレードを研究するために毎日チャート分析をしています。

※素人の分析なので、決して参考にしないでください！！

南アフリカランド円：日足チャート分析

南アフリカランド円の日足チャート分析です。

ランド円の日足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）

トレーディングビューはチャート分析にかかせない多機能ツールです。
有料版と無料版があり、ボクはより多機能な有料版を使用しています。
みんなのFXなら有料版の機能も無料で使えるのでオススメです。

ローソク足	2日連続の陽線。このまま上昇トレンドに変わってしまうのか。三尊のラインを少し強引に引いてみると、ネックラインをブレイク。三尊の法則通りなら、ヘッドからネックラインの距離分ネックラインを起点に下落するかも。その場合6.78付近まで下落する可能性あり。
移動平均線	5MAや200MAのしたで推移。 5MAの角度がゆるやかになってきた。5MAの上にきたらトレンド転換かも。
ボリンジャーバンド	中央線の下で推移。中央線の角度はしたむき。 -2σと5MAの間で推移するパターンを継続できるか。
パラボリック	下落トレンド中。
一目均衡表	雲の下で推移。雲からの距離はけっこう離れている。
フィボナッチ	2021年6月7日の高値と2021年8月20日の底値を基準にすると、0.236水準が7.366で0水準が7.118。 7.366ラインはほかの下値抵抗ラインも重なっている。ここを下抜けたので強い下落トレンドの可能性あり。いまはこの2つのラインの中間くらい。 0水準の7.118まで下落してくるか。
MACD	デッドクロス継続中。
RSI	下の画像参照。ブルーとピンクのラインをブレイクしたので強い下落トレンドになるかとおもったが、黄色ラインで反転。

RSIチャート

ストキャスティクス	売られすぎ水準。バンドウォークならRSIやストキャスティクスは機能しない。
まとめ	日柄調整の気配。このまま反転上昇するのか。

南アフリカランド円：週足チャート分析

南アフリカランド円の週足チャート分析です。

ローソク足	いまのところ陽線。
移動平均線	3月下旬からトータル5カ月くらい200MAの上で推移した。 200MAの上に来るのは2017年末以来ひさしぶり。過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらいなので、今回はどうなるか注目。 200MAをけっこう下回っている。 5MAと200MAがデッドクロス中。
ボリンジャーバンド	中央線の角度は下向き。中央線を下回っている。プラスのバンドとマイナスのバンドの幅が狭くなっている。過去をみると、バンド幅がせまくなったあとは強いトレンドが発生しやすい。
パラボリック	下落トレンド。
一目均衡表	今週は雲の中で推移。雲の中腹まで来た。このまま雲を下抜けるか。直近で雲の下にいたのは2020年の11月あたま。雲を下抜けたら久しぶりに本格的な下落トレンドとなるかも。
MACD	現在値は0ラインをすこし下抜けた。角度は下向き。過去の動きを見ると、0ラインより上にいる状態から下落すると一気に0の下まで行くことが多い。
RSI	5/31に70以上の過熱水準のピークをむかえそこから下落。過去をみても70を超えたのは数回しかない。過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。
ストキャスティクス	売られすぎ水準間近。
まとめ	雲を下抜けられるか。 MACDの動きにも注目。バンドウォークに発展するかも注目。

南アフリカランド円：月足チャート分析

南アフリカランド円の月足チャート分析です。

ローソク足	先月は長い上髭陽線。今月はいまのところ陰線。
ボリンジャーバンド	中央線の角度は上向き。
移動平均線	200MAはまだない。 5MAの角度は下向き。月足が25MAに到達。 25MAを下回れば強い下落トレンドになるかも。 5MAと25MAが近づいてきた。
パラボリック	現在上昇トレンド。ボリンジャーバンドの中央線を越えてるとトレンド転換しやすい。現在値は中央線のすぐ下。
一目均衡表	現在は雲の下で推移。 10月は一時雲に突入したが上抜けることはなかった。過去のチャートを見ても、雲の中まではいくが上に抜けたことはないので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。もし雲を上抜けたら猛烈な上昇トレンドになるかも。雲の厚みが薄いので上抜けしやすいことも注目。
MACD	角度は下向き。デッドクロスに向かう動き。 0のライン近辺か上値の抵抗ラインが転換ポイントか。※過去、0より上に行ったことはあまりない。
RSI	2021年5月に過去最高水準となった。過去2回高水準となった時はそこから暴落しているが、今回はどうなるか。 50以下の水準にいるときはチャートは下落傾向。一時50をしたまわったが今は50のすこし上。
ストキャスティクス	過熱ライン（過去最高水準）に到達後下落気配。過去を見ると過熱水準到達後はチャートも下落することが多い。
まとめ	25MAにタッチ。このまま下抜けするか。 MACDの動きにも注目。

VIX指数：日足チャート分析

VIX指数（恐怖指数）の日足チャート分析です。

VIX指数とは、投資家が株式市場の先行きにどれくらい不安を感じているかを表す指数です。

目安としては、20以上になると市場に不安を感じていると判断されやすいです。

ローソク足	前日からすこし上昇して19.37。節目の20目前。
ボリンジャーバンド	中央線は上向き。終値は中央線よりうえ。各バンドの間隔は狭くなってから広がってきた。バンドウォークに発展するか。
移動平均線	ひさしぶりに200MAの上に来た。 5MAと25MAがゴールデンクロ中。
パラボリック	上昇トレンド。日足との距離がはなれてきた。
一目均衡表	上昇により一時雲に突入した。おわりねは雲の下限より下。
MACD	ゴールデンクロス継続中。 0ラインをこえてきた。
RSI	50をこえてきた。
ストキャスティクス	過熱水準に到達したが反転下落の気配。
まとめ	いまのところ上昇気配がつよい。雲をうわぬければさらに強いトレンドとなるかも。バンドウォークに発展するか注目。