FXトレード研究日記ー2021年11月20日（土）【南アフリカランド円】

FXトレード研究日記を毎日書いています。

今回は2021年11月20日（土）のデータです。

この記事では、FXの収支記録や経済指標案内・チャート分析などをしています。

 

FXトレード研究日記：前日のデータ

FX取引の、前日の収支や値動きのデータです。

前日の収支

前日の収支：+38,610円

 

前日から持ち越したショートポジションが一時けっこうな含み損となりました。

しかし夕方から急に下落トレンドに変化。

上記の要因でリスク警戒の動きが相場に広がり、全体的に円高方向にうごきました。

そのおかげで含み損のポジションが含み益になり、一部利確できました。

長期的にはまだ下落トレンドが続くと思うのでショートポジションを下記の通り来週に持ち越しました。

 

前日値動きデータ

前日の値動きデータです。（南アフリカランド円）

トレーディングビューを参照しています。

始値　7.298
高値　7.356
安値　7.208
終値　7.230

FXトレード研究日記：経済指標・イベント

FXトレード（南アフリカランド円）に関する経済指標やイベントをチェックします。

経済指標はYahooファイナンスを参照しています。

 

前日の経済指標・イベント結果

前日の経済指標・イベントの結果は下記のとおりです。

 

国	時刻	経済指標	前回	予想	結果
日本	08:30	10月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]	0.2％	0.2％	0.1％
		10月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品除く) [前年同月比]	0.1％	0.1％	0.1％
		10月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]	-0.5％	-0.7％	-0.7％

※本日ムーディーズの格付けがあるとの事でしたが、結果がどこにも出ていません。

格付け発表が延期になることも多いので今回もそうなのかな。

 

 

これからの経済指標・注目イベント

これからの経済指標・注目イベントは下記のとおりです。

 

国	時刻	経済指標	前回	予想
米国	月曜日 24:00	10月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]	629万件	620万件
		10月 中古住宅販売件数 [前月比]	7.0％	-1.4％

 

 

FXトレード研究日記：チャート分析

FXトレードを研究するために毎日チャート分析をしています。

※素人の分析なので、決して参考にしないでください！！

 

南アフリカランド円：日足チャート分析

南アフリカランド円の日足チャート分析です。

 

ランド円の日足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）

ローソク足	4日連続の陰線。 下値抵抗ラインを明確にブレイクした。 三尊のラインを少し強引に引いてみると、ネックラインもブレイク。 三尊の法則通りなら、ヘッドからネックラインの距離分ネックラインを起点に下落するかも。 その場合6.78付近まで下落する可能性あり。
移動平均線	5MAや200MAのしたで推移。 5MAと200MAがデッドクロス形成。
ボリンジャーバンド	中央線の下で推移。 中央線の角度はしたむき。 -2σと5MAの間で推移するつよい下落トレンド。 バンドウォークに発展するか。
パラボリック	下落トレンド中。
一目均衡表	雲の下で推移。 雲からの距離はすこしはなれた。
フィボナッチ	2021年6月7日の高値と2021年8月20日の底値を基準にすると、0.236水準が7.366で0水準が7.118。 7.366ラインはほかの下値抵抗ラインも重なっている。 ここを下抜けたので強い下落トレンドの可能性あり。 一気に0水準の7.118までくるか。
MACD	デッドクロス継続中。
RSI	下の画像参照 ブルーの下値抵抗ラインはブレイク。 ピンクのラインもブレイクでしたので強い下落トレンドか。

RSIチャート

 

ストキャスティクス	売られすぎ水準。 バンドウォークならRSIやストキャスティクスは機能しない。
まとめ	つよい下落トレンドとなるか。

 

 

南アフリカランド円：週足チャート分析

南アフリカランド円の週足チャート分析です。

 

ローソク足	ながめの陰線でフィニッシュ。
移動平均線	3月下旬からトータル5カ月くらい200MAの上で推移した。 200MAの上に来るのは2017年末以来ひさしぶり。 過去のパターンでは、200MAの上で推移するのは長くても5ヶ月くらいなので、今回はどうなるか注目。   200MAをけっこう下回っている。 5MAと200MAがデッドクロス中。
ボリンジャーバンド	中央線の角度は下向き。 中央線を下回っている。 各バンドの幅が狭くなっている。過去をみると、バンド幅がせまくなったあとは強いトレンドが発生しやすい。
パラボリック	下落トレンド。
一目均衡表	今週は雲の中で推移。 雲の中腹まで来た。 このまま雲を下抜けるか。 直近で雲の下にいたのは2020年の11月あたま。 雲を下抜けたら久しぶりに本格的な下落トレンドとなるかも。
MACD	現在値は0ラインをすこし下抜けた。 角度は下向き。 過去の動きを見ると、0ラインより上にいる状態から下落すると一気に0の下まで行くことが多い。
RSI	5/31に70以上の過熱水準のピークをむかえそこから下落。 過去をみても70を超えたのは数回しかない。 過去を参考にしながらこの後の値動きに注目。
ストキャスティクス	売られすぎ水準間近。
まとめ	雲を下抜けられるか。 MACDの動きにも注目。 バンドウォークに発展するかも注目。

 

 

南アフリカランド円：月足チャート分析

南アフリカランド円の月足チャート分析です。

 

ローソク足	先月は長い上髭陽線。 今月はいまのところ陰線。
ボリンジャーバンド	中央線の角度は上向き。
移動平均線	200MAはまだない。 5MAの角度は下向き。 月足が25MAに到達。 25MAを下回れば強い下落トレンドになるかも。 5MAと25MAが近づいてきた。
パラボリック	現在上昇トレンド。 ボリンジャーバンドの中央線を越えてるとトレンド転換しやすい。 現在値は中央線のすぐ下。
一目均衡表	現在は雲の下で推移。 10月は一時雲に突入したが上抜けることはなかった。 過去のチャートを見ても、雲の中まではいくが上に抜けたことはないので、雲の下限や上限はかなり強い抵抗ラインになる。 もし雲を上抜けたら猛烈な上昇トレンドになるかも。 雲の厚みが薄いので上抜けしやすいことも注目。
MACD	角度は下向き。 デッドクロスに向かう動き。 0のライン近辺か上値の抵抗ラインが転換ポイントか。※過去、0より上に行ったことはあまりない。
RSI	2021年5月に過去最高水準となった。 過去2回高水準となった時はそこから暴落しているが、今回はどうなるか。 50以下の水準にいるときはチャートは下落傾向。 ついに50を下回った。
ストキャスティクス	過熱ライン（過去最高水準）に到達後下落気配。 過去を見ると過熱水準到達後はチャートも下落することが多い。
まとめ	25MAにタッチ。このまま下抜けするか。 MACDの動きにも注目。 RSIが50をしたまわった。

 

 

VIX指数：日足チャート分析

VIX指数の日足チャート分析です。

 

ローソク足	前日からすこし上昇して17.90。
ボリンジャーバンド	中央線は若干上向き。 終値は中央線よりうえ。 各バンドの間隔は狭い。バンドウォークの前触れか。
移動平均線	200MAの下にいる。 5MAと25MAがゴールデンクロス形成。
パラボリック	上昇トレンド。 日足との距離はちかい。
一目均衡表	雲の下で推移中。
MACD	ゴールデンクロス継続中。
RSI	50をこえてきた。
ストキャスティクス	下落していたが反転上昇。
まとめ	いまのところ上昇気配がつよい。 ボリンジャーバンドの各バンドの間隔が狭い。 バンドウォークの前触れか。

 

 

米ドル/南アランド（ドルザー）：日足チャート分析

米ドル/南アランド（ドルザー）の日足チャート分析です。

 

米ドル/南アランドの日足チャート。（チャート分析ツール「トレーディングビュー」の画像）

 

注目ポイント

2021年1月11日の高値や直近の上値抵抗ラインをブレイクした。 このままバンドウォークとなるか。 MACDはゴールデンクロス継続。 RSIは上値抵抗ラインがちかい。 ストキャスティクスは過熱水準。